2019年は甲府市にとって節目の年。
甲府が開府されて500年になるのです。
甲府は、永正16(1519)年、武田信虎が躑躅が崎の地に館を移し、城下町の建設に着手したことに始まり「甲斐の府中」を略して「甲府」と呼ばれるようになりました。
そして2019年に甲府は500歳の誕生日を迎えます。
先日の9月23日は甲府開府500年のちょうど100日前。
甲府駅周辺では「甲府開府500年 100日前イベント」が行われました。
明治や大正の雰囲気を味わえる演出イベントや、獅子舞などの伝統芸能の披露や多くの出店など。
そして、平和通りでは東京ディズニーリゾート®35周年スペシャルパレードが行われたのです。
甲府駅や周辺は多くの人だかり。
甲斐の味くらべも甲府駅2階通路で通路販売を実施し、大混雑でした。
聞くと、当日イベントに来られた人は12万人とか。
100日前でこの人数なら、来年の開府500年はさらに甲府は盛り上がりそうです。